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菫色の女王 [薔薇]

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Reine des Violettes / レーヌ・デ・ヴィオレット と申します。

トロルが家族旅行のついでに寄ってもらった、
赤尾のローズ・ガーデン
香りに魅了され、
その後何処かの薔薇フェスで新苗を見つけ、お出迎えした
1860年、仏蘭西生まれのオールド・ガーデン・ローズです。

しかしながら、買った苗の当たり外れなのか、
家の環境に馴染めないのか、、
生活を共にして大分経つのですが、
たわわに咲いた事も無いばかりか、
1輪たりとも完璧な花型を再現したことが無かったのです…。

それがどうしたことでしょう
今年は完璧です!!!!!
鉢植えなので、毎年何処か気にいる場所はないかなと、
移動させてみたところで、場所が気に入ったのか、
今年の気候が良かったのか、分かんないけど、

嬉しい〜〜 ‹‹\(´ω` )/››


たった1輪だけど、じわじわとじわじわと、
別名、クイーン・オブ・ザ・バイオレットという名前のとおり
色も鮮やかに、香りもあのフランス貴族の贅沢な香水みたいな
クラシックな芳香とともに!!!

そして、

今朝夜通しの雨に濡れて、
帰宅後、いけようと思って切り花にし
雨の雫を落としたら、、、



僅か1日にして、去りました。

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(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


不思議ハーモニー [休日]

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先週の休みに家族で河口湖に行ったんでした。
あいにくの曇り日続きで、富士山を見る事はありませんでしたが、
代わりというのか、
撮った写真の中に不思議なのがあったようなので、
日記にしときます。

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蕎麦屋さんの土手の花壇。

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ホテルの湖岸縁に巻きついた、藤。

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ツツジ?の花? ???

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滅茶苦茶な展開の外国絵本。(ホテルラウンジの貸し出し文庫より借りました)



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おまけに帰ってくる日の真夜中、
体の上に鉄板のように重くて硬い折り畳めない布団を体験してうなされた、
バリアフリーのあるいつものホテルの、
いつもの部屋の片隅の
旅のメモとなります。

薔薇のシーズン中気もそぞろだったのですけど、、、





タグ:旅の断片

クイズです。 [ミニカー]

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コロコロした、クルマ コレクション



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では、こちら。
一見、共通点は無さそうですか?
実は、あります。



ヒントは、こちら。
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タグ:ミニカー

花菜ガーデン/ローズフェスティバル2017春 [空間]

季節を早送りしたように、この所暑いですねぇ。
気温より2〜3℃は高いんじゃないかな?という職場環境で仕事を終えると、
ぐたーとして、まだ5月なのに使い物になりません。

さて、昨日は臨時休業だったので、わりと地元の植物園でやっている
「ローズ フェスティバル2017〜春〜」に行ってきました。

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ピーカンの下、フランスの1832年生まれ
ガーデンオールドローズ 、ジュノーです。

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マダム・アルディ 同じく1832生まれ
真ん中のグリーンeyeと呼ばれる細い花弁が集まった所も個性的で、
釦eyeとも言います。

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ファンタン・ラトゥール 年代不詳
寄せ植えられた、細長い可憐な鉄線との
ハーモニーも惹かれました。

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シャポー・ドゥ・ナポレオン 1826年生まれ

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ドゥイユ・ドゥ・ポール・フォンテーヌ 1837生まれ

蕾や茎のまわりを毛深く覆う軟棘のことをモス(苔)と呼び、
この通好みのオールド・ローズは
マニアならひとつは欲しいところです。


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ヴィレッジ・メイド 1839生まれ

草原にしなやかに可憐に自由に咲く
オールド・ローズに心惹かれます。

ここまで紹介した長く生きている薔薇たちは、
春しか咲かない一季咲きと言われるもので、

短い開花時間を、
素朴な姿と生命力を感じる深い甘い香りで表現して
圧倒的に気になる薔薇が多いのです。

けれど、春が去ると緑の樹になってしまうので、
花の無い時間の虚しさを思うと買うことに決心が要ります。


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タイガー・アイズ

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カロリーヌ・マルニース 1848生まれ
姫君のティアラのように一番花が愛らしい。

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燃えるように鮮やかオレンジ色の薔薇のアーチ。
ウォーム・ウェルカム 1992年

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アオラキ 1994年

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ダブル・デライト 1977年
ハイブリッド・ティーならではの、どどーんとした姿。
良い香りだったです。

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ドクター・ヒューイ 1914生まれ アメリカン
なんとも言えない、独特な栗色がかったクリムゾンの蔓薔薇。
残念ながら、一季咲き。
この迫力はやはり一季の性かなぁ。

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ギネ 1938年生まれ
こちらも一季咲き。フランス薔薇。
蜜蜂に好かれてた。

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ポール・トランソン 1900年生まれ
棘が少なそうで、楚々としながら、元気そうな蔓薔薇。


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ワイフ・オブ・バス 1969年生まれ
イングリッシュ・ローズERの 四季咲き第1号だそうです。
タンポポと並んで可愛いなと思って。
そう言えばなんか余裕な風情。

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メアリー・ローズ 1983年生まれ
うちの カセドラルとルデュテ兄妹の母様です。

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ミス・アリス 2000年生まれ

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ティージング・ジョージア 1998年生まれ


それから、モダンローズのあれこれ。
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スペクトラ 1983年生まれ フランス

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るる 2006年生まれ 京成バラ園芸日本

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ダーク・チェリー・パイ 年代不詳


沢山見て廻り、欲しいな!と
思った薔薇を最後に載せときます。
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実は昨年此処を訪れた時も、最後の最後で出会い
稲妻に当たったように惹かれたのですが、

そのお名前は、
アストリット・グレーフィン・フォン・ハルデンベルク 。
長い!
覚えられない…。
2001年生まれ ドイツ。

秋は色々と忙しくて薔薇園を訪れた事が無かったのですけど、
この姫君を連れに訪れようと誓いました。






とは言え、今回も買いました。てへ。

左、一棒粉(イーパンフェン) チャイナ・ローズ と、
右、ブリリアント・ピンク・アイスバーグ オーストラリア。

どちらも棘が少なく、年中咲いてくれるようなので、
楽しいかな!と思って。(増やして母には叱られるけど…こっそり混ぜよう)
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薔薇変化 [薔薇]

イングリッシュ・ローズ のハイド・ホール と申します。

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雨の日、こんな風に膨らみ始めて、

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我ながら初々しく、
雨降り続きにもマケズ、

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こんな感じ…

からの
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こんな風で、

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あっという間に、盛り盛りっと、
開花しております。
棘が多いので、泥棒よけにフェンスにたくさん咲かせるのも
良いそうな。

そうそう、チューリップでも、日々変化する姿や色に
おお!っという思いをしたのも久しいですけど、
今年、改めて吃驚した薔薇を見て頂こうと添付します。

これが、
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んー、と、
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こう。

いつものように、仕事から帰宅後、
花殻の手入れや水遣りをしてて、

(☉ᴗ☉) 西陽の中で、目を疑いました。
(3〜4日前のあの色合いは、どっこにも無い…)


出版社の総務バイトしていたうん10年前、
銀座の裏通りの花屋で買った、名前の判らない薔薇の摩訶不思議です。。。。

今年は物凄く美人に育ったので、ショックもひとしお。



「砂糖壺と薔薇」/F0 2010 [作品/油彩画]

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自分の育てている薔薇を、

描きとめることは。

その姿を正確に写しとるというよりも、

あの雰囲気や

個人的なイメージ

自在に配置して、

色彩のささやきを聞き漏らさないよう、

身を任せて描いています。

伝わると良いのですが。






タグ:薔薇の絵

オルセーのナビ派展/三菱一号館美術館 [作品展]

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早々とチケットを購入して、訪れるタイミングを図っていたナビ派展。
然しながら、またしても忙しい日々に紛れて、
ついに混み合うであろうG.Wを避けていたら、、
わー、今日しか無いわ!と仕事帰り駆け込み。
なんてこった、勿体無い。。。
と、

薔薇が咲いているわ〜〜♪
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とても、マニアックで名前をさっと覚えられない魅力的な
三菱一号館美術館の中庭の薔薇。…素敵!
もしもひと月早く来れていたら、
薔薇たちはまだ咲いておりませんでしたねー、
この季節に訪れたことが無かったので、
素敵な場所を存じ上げませんでした。
…巡り合わせの妙に深く感謝しました。

明るいうちに、10種類以上はある薔薇薔薇を楽しみ、
館内に入りました。

はー。
1枚目から、ここに来れて良かった!という、色彩とマチエール。
なかなか去りがたく、
わたしの好む作品の、
色彩が構成する平面と、日常と、内面の織りなす個人的世界。
ナビ派の秘密結社的な厨二感も(失礼!でも、嫌いじゃない…)楽しそう!
まだまだ、見足りない点数ではありましたが、楽しみました。

そして、中盤、
突如、「ルドンの青い花瓶の間」に。
はっ!とする程、美しいパステル画の花の絵…。
これまで見て巡ってきたあれこれの感動を、忽ち塗り替えられてしまいました。
ため息とともに見上げる、背の高い花々に、魂は持っていかれました。
フランスの何処かの御殿の大食堂に描かれ飾られていた、大作の1枚だそうです。
素晴らしい作品です。

魂抜かれたまま残りのナビ派を巡り、
最終的には、久々に図録を買って、
ふらふらと表に出たら

もう薄闇で、薔薇はよく見えず、

アメリカンなburger shop でお腹を満たし、
帰路。
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枝変わり薔薇 [薔薇]


突然変異により、花色だけが異なる薔薇が、
同じ性質の薔薇の木に生まれることがあるそうです。
そういう不思議な現象を薔薇の場合、枝変わり薔薇と言い、
優れたものは新品種として定着することもあるそうで、
わたしのコレクションにも偶然そのような薔薇があります。

それがこれ、ウィンチェスター・カセドラル
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母、と呼んで適切なのか判りませんけど、
ピンクのメアリー・ローズの血が
白薔薇に斑入りで綺麗に浮かびました。
(白薔薇の中に、突如、ピンクの花弁の薔薇が咲くこともあるそうです!ほぇー)

本当は、こんな感じの白薔薇。
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そしてその後…、奇遇なことに、
その妹が手違いでわたしの許へ現れました。
(何故か幹の根元に巻かれたタグと、写真付きのタグが異なっていて、
同じイングリッシュローズではありますが ザ・シェファーデスの代わりに…)
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ルデュテと、申します。
どうでしょう?兄と、似てますでしょうか?
ちょっと花弁が兄より丸っこい気もしますけど、、、
母メアリーは、兄のようにぎっしり花弁のようですけど、、、
(迎えようと想定していたシェファーデスの花弁は、更に少し尖ったもので、それも違うし…)
正直わたしにはよく判りません。


なんだか、戸惑う出会いでしたが、育てているうちに情もわき、
1983生まれのメアリー・ローズの
枝変わり、ウィンチェスター・カセドラル 1988年生まれ
妹 ルデュテ 1992年 生まれ
は仲良く咲いております。

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先に咲き始めた、兄の全景です。
ルデュテは、もう少し。



雨上がり [薔薇]

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先日、雨粒の宝石を纏ったミツコの蕾が、

空中にclassicalな甘い香りを存分に漂わせ、開きました。

重たい頭の首筋で効果的にタメをつくり、

なんて魅惑的に此方を見るのでしょう…。

わたしは、何度でもこの薔薇に感動してしまいます。


そして、もう一輪
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マダム・アントワーヌ・マリー です。


先程の見る為に改良された切り花に向く薔薇に比べて、

今から100年以上も昔から、原種の薔薇に交配を重ねて生まれた、
素朴な所の残るガーデン・ローズ。

風が吹けば、柔らかに花首をなびかせて、
たおやかな美を感じます。

ミニ薔薇から、もう少し進んで、もっとも初期から手元に居る
フランスオールド・ローズです。

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めずらしく、うつむかず…
晴れ晴れと春を歓び、誇らしげに開いた一番花。



雨降り [薔薇]

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朝からシトシト霧雨です。
昨日の蚤の市でたくさん見かけた、
cottonの白い服のような花弁にキラキラ雫を纏った、
イングリッシュ・ローズの ウィンチェスター・カセドラル
咲き出しました。

この薔薇を買った時、
DEATH NOTE」という漫画の、ウィンチェスターにあるという設定の
ワイミーズ ハウスの登場人物に惹かれていました。
それから、「カセドラル」と言えば、レイモンド・カーヴァーの短篇。

香りがあるとか、姿とか、も勿論だけど
コレクターとしては、名前も気になるところ…。
そんなこんなで、思い入れある薔薇です。

同じく、イングリッシュ・ローズ
ムンステッド ・ウッド
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こちらは、フレンチ・ローズの
ミツコ
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蕾の段階で、もう楽しみな気配なのです。。。



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